外壁のメンテナンスを検討する際、「コーキング」という言葉を耳にすることはありませんか?
コーキング(シーリングとも呼ばれます)は、外壁材の隙間を埋めているゴム状のパーツのこと。
地味に見えるかもしれませんが、実は家を雨水や衝撃から守る非常に重要な役割を担っています。
今回は、大切なマイホームを長持ちさせるために知っておきたい、コーキングの耐久性や注意点について分かりやすく解説します( ‘ ‘*)
1. コーキングには「寿命(耐久性)」があります!
コーキングは、紫外線や雨風にさらされることで少しずつ劣化していきます。
一般的には約7年〜10年が寿命(メンテナンスの目安)と言われています。
劣化が進むと、以下のようなサインが現れます。
- ひび割れ・破断:表面に細かい亀裂が入ったり、真ん中から裂けたりする
- 肉やせ・剥がれ:隙間ができて外壁から剥がれてしまう
- 硬化:弾力性がなくなり、カチカチに固まる
最近では、30年ほど長持ちする高耐久なコーキング材も登場しています!!
「次の外壁塗装まで長く持たせたい」という方は、高耐久プランを検討するのもおすすめです。
2. 知っておきたい「施工不良」が起きる原因
残念ながら、工事の後すぐにコーキングが剥がれたりひび割れたりする「施工不良」が起こるケースが稀にあります。
主な原因は以下の3つです。
- 乾燥不足(工期の焦り):雨の日や、下地がしっかり乾いていない状態で施工すると、密着性が落ちて剥がれやすくなります。
- プライマーの塗り忘れ・塗りムラ:コーキング材を外壁に接着させるための「プライマー(下塗り材)」の塗布が不十分だと、数年で剥がれてしまいます。
- 部材の選定ミス:外壁材の種類や目地の深さに合っていないコーキング材を使うと、本来の耐久性を発揮できません。
3. コーキング工事で失敗しないための対策
コーキングの寿命をしっかり全うさせ、施工不良を防ぐためには、以下のポイントを意識しましょう。
- 「打ち替え」と「増し打ち」の違いを確認する:古いコーキングをすべて撤去して新しくする「打ち替え」が基本です。費用を抑えるために古い上から継ぎ足す「増し打ち」だけで済まそうとしていないか、見積書をチェックしましょう。(※サッシ周りなど、構造上増し打ちが適している場所もあります)
- 相見積もりを取って比較する:極端に安すぎる業者は、乾燥時間を省いたり、必要な工程(プライマー塗布など)をカットしているリスクがあります。
- 実績豊富な「地元の優良業者」を選ぶ:コーキング施工は職人の技術力が強く影響します。事前の点検を丁寧に行い、デメリットも含めて分かりやすく説明してくれる業者を選びましょう。
まとめ:外壁塗装はコーキング選びも大切です!
コーキングは、家全体の防水性を保つための「要(かなめ)」です!!
外壁のサイディングがきれいに塗られていても、コーキングが施工後すぐに隙間ができてしまってはせっかくの外壁塗装が台無しです。
(やり直しです)
塗装工事を検討される際は、ぜひコーキングのプランや施工方法など詳しく話せる職人さんに工事をお願いしましょう( ‘ ‘*)
安い工事じゃないからこそ、
お施主様もご一緒に
考えを深めましょう(^^)
「高耐久プランの見積もりを見てみたい方は、お気軽にご相談ください」



