おはようございます(`・ω・)ゞ!!
朱馬塗装のmaoです!
今日はお家の外壁が
「砂壁調(リシン仕上げ)」や「ジョリパット」
など、ザラザラとした風合いのある意匠性塗材のお客様へ。
「そろそろ塗り替えの時期だけど、普通の壁と同じように塗っても大丈夫?」
「和モダンの落ち着いた雰囲気を気に入っているけど、ペンキを塗ったらテカテカになってしまわない?」
このような不安をお持ちではないでしょうか。
結論から申し上げますと、
砂壁調の外壁は非常に高いデザイン性を持つ反面、
外壁塗装の現場において「最も職人の技術と知識、そして手間が問われる壁」の一つです。
適切な知識を持たない業者が施工すると、
数年でベリベリと剥がれてきたり、
せっかくの風合いが台無しになってしまったりするトラブルが後を絶ちません。
今回は私たち塗装のプロが現場で実際にどこを見て、何を徹底しているのか。
お客様が損をしないための「砂壁塗装の重要注意点」をプロの視点で分かりやすく解説します‼︎
⭐︎注意点1:下塗り材の「質」と「量」が命!他と異なる吸い込み計算
砂壁状の外壁は、経年劣化すると表面の砂がポロポロと崩れる「脆化(ぜいか)」が起こります。この上からそのまま色を塗っても、土台ごと剥がれてしまいます。
そのため、下地をガチッと固める「浸透型シーラー」などの下塗り材が必須です。
ここでプロと素人(あるいは格安業者)の差が出るのが「下塗り材の量」です。
砂壁はスポンジのように塗料を吸い込みます。通常のサイディング外壁と同じ感覚で塗ると、下地材が全く足りません。
[プロのこだわり]
私たちは壁の吸い込み具合を見極め、下塗り材を「2回」塗ることもあります。
表面がカチッと固まるまでしっかりと下地を作る。
これが10年先も剥がれない強固な塗膜を作るための絶対条件です。
下地処理の工程が丁寧に説明されているかを確認することが、手抜き工事を見抜くポイントです!
⭐︎注意点2:高圧洗浄の後は「完全に乾くまで絶対に塗らない」
塗装前には、長年のコケやカビ、汚れを落とすために高圧洗浄を行います。
しかし、水分を溜め込みやすい砂壁は、洗浄したあと中まで水が浸み込んでいます。
もし表面だけが乾いた状態で上塗りを始めてしまうと、最悪です。
夏場など気温が上がったときに壁の中に閉じ込められた水分が水蒸気となり、
塗膜を内側から押し上げて「ポコポコとした膨れ」や「剥がれ」を引き起こします。
[プロのこだわり]
天候や季節にもよりますが、私たちは洗浄後、最低でも24時間〜48時間以上の乾燥期間を必ず設けます。
焦って次の工程に進むことは絶対にしません。
「乾かす時間も工事のうち」です!
⭐︎注意点3:安易な「ツヤ有り塗料」はNG!風合いを活かす専用塗料
一般的な外壁塗装では「ツヤ有り(ピカピカした仕上がり)」の塗料が主流です。
しかし、これを砂壁調の壁に塗ってしまうと、反射でテカテカになり、まるでおもちゃのような安っぽい質感になってしまいます。
砂壁の魅力である「マットで高級感のある和の風合い」を残すためには、専用の「つや消し塗料」を選定する必要があります。
[プロのこだわり]
ただのつや消し塗料ではなく、
エスケー化研の「アートフレッシュ」や関西ペイントの「デコラフレッシュ」、アイカ工業の「ジョリパットフレッシュ」といった、
「意匠性塗材リフォーム専用の改修塗料」をご提案しています。
これらは壁のザラザラとした質感を潰さずに、新築時のような美しいマット感と、
高い防水・防カビ・低汚染性を両立できるプロ御用達の塗料です( ‘ω’)
⭐︎注意点4:クラック(ひび割れ)補修後の「肌合わせ」技術
砂壁調の壁(モルタル下地)は、建物の揺れや乾燥によってひび割れ(クラック)が発生しやすい特徴があります。
ひび割れにシーリング材などを刷り込んで直すのは基本ですが、そのまま塗ると、補修した部分だけがツルツルしてしまい、周りの砂壁のザラザラ感と馴染まず「ミミズ腫れ」のような跡がクッキリ残ってしまいます。
[プロのこだわり]
私たちはひび割れを直した後、周りのザラザラした模様に合わせて、あえて同じような砂を吹き付けたり、ハケやローラーで凹凸模様を再現する「肌合わせ(パターン復元)」という技術を行います。
どこを直したか分からないレベルまで美観を整えてから全体を塗装するのが、職人のプライドです!
🌱まとめ:大切な我が家を守るために
砂壁調の外壁リフォームは、デザイン性が高いからこそ「ただ塗ればいい」というわけにはいきません。
- 傷んだ下地をしっかり見極めて補強すること!
- 水分を完全に乾燥させること!
- 壁の風合いに合った最適な塗料を選ぶこと!
これらを徹底して初めて、お家の寿命を延ばし、美しさを長持ちさせることができます。
弊社では、お客様の大切なお家の状態を職人の目で一軒一軒細かく診断し、最適な施工プランをご提案しております。
「うちの壁はどうかな?」
と気になった方は、まずは定期的におこなっている無料の外壁診断からお気軽にご相談ください!
ACCESS: 270-1435
千葉県白井市清水口2-4-8-405
TEL: 080-3692-0550
\後悔しない外壁塗装をご提案/
【朱馬塗装 合同会社】
代表 佐竹茉緒 (さたけまお)
⇨塗装歴16年の職人社長です!


